【タスク管理・プロジェクト管理ツール Backlog利用事例】
フリーランス:ITエンジニア(システムエンジニア:SE)
今回は、
を利用中のフリーランス(個人事業主)の方に体験談を教えて頂ける機会がありましたので、これからタスク管理・プロジェクト管理ツールの利用を検討中のフリーランスの方や企業の担当者の方等の情報収集の利便性を考え、教えて頂いた内容をインタビュー形式でまとめておきました。
仕事で使うツールを選定する際には、
・現状の自分の働き方と、業務上の課題(悩み)等が似ている事例がないか?
ざっと把握できた方がいいと思いましたので、まずは、簡単に、今回教えていただいた内容の要点をまとめておきます。
【要点 by Backlog体験談 フリーランスSE】
・Q. 業種
システムエンジニア(SE)。
企業案件の調査、開発業務。
Q. 事業形態
フリーランス(個人事業主)。
Q. Backlog導入前の悩み(業務上の課題)
✔︎ エクセルで行うWBS(*)の管理が面倒で悩みの種だった。
【注:*】WBS(Work Breakdown Structure – 作業分解構成図)
:進捗管理の手法。プロジェクトを個別作業(Work)に分解(Breakdown)し、構造化(Structure)。
Q. 他社の類似サービスの利用経験
WBS管理のパッケージソフト・クライアント独自のプロジェクト管理ソフト等。
Q. Backlog導入にあたっての懸念要因(心配な点)
なし。
Q. Backlogを選んだ決め手
✔︎ 使い勝手の良さ。(*)
(*)個人の感想です。
Q. Backlogに期待していたこと
✔︎ プロジェクトメンバー間の「情報共有度」を高められること。
Q. Backlogの導入結果(成果)
✔︎ スムーズな情報共有が可能になる。
– タスク漏れの防止
– 作業のリカバリの明確化
– 不測の事項の対応時の問題点の洗い出しや振り返りが容易
Q. Backlogの導入歴
2年間。
Q. 使って分かったBacklogの魅力・メリット(肯定的側面)
✔︎ 使いやすさ、手軽さ。
✔︎ 最大のメリットとして、進捗状況の確実な確認ができること。
Q. Backlogのデメリット(否定的側面)
✔︎ 1ファイルについての「サイズ制限」がある点。
Q. Backlog無料体験予定の方へのアドバイス
✔︎ 実践の中での使用がおすすめ。
✔︎ 実際に使ってみたところ他のサービスと違い、手軽に簡単に使えることを実感。(*)
(*)個人の感想です。
元々、WBSの管理が非常に面倒且つ悩みの種だったようですが、Backlog導入によりプロジェクトメンバー間の
「スムーズな情報共有が可能」
になった事例です。
それでは、詳しいBacklogの利用体験談を教えてもらいましょう。
【Backlog利用体験談】フリーランスSE
今回は、瀧本 一さん(仮名)に、タスク管理・プロジェクト管理ツール Backlogの利用体験談等をお聞きしていきます。
Q. 瀧本さんの業種・事業形態について
まずは、瀧本さんの業種・事業形態に教えてください。
回答:
フリーランス(個人事業主)のシステムエンジニア(SE)です。
「企業案件の調査」や「開発業務」等の仕事を行なっています。
Q. 瀧本さんの仕事内容について
瀧本さんのお仕事の詳しい業務内容を教えてください。
回答:
私自身はフリーランスのシステムエンジニアとして仕事をしておりますが、仕事としては、「企業案件の開発サポート」等が主な役割となっております。
基本的に私は、「複数の企業と契約を締結し、クライアントの指示の下で作業する」案件と、「成果物の納品」という案件の両方を行っています。
現在のプロジェクトとしては、「企業のシステムの改修範囲の調査及び、システム改修」を行っています。
近年では、「RPA(*)」の開発案件等の需要も高いです。
【注:*】RPA(Robotic Process Automation)
:ロボットによる作業・業務の自動化
Q. 瀧本さんのBacklog導入前の業務上の悩み(課題)とは?
Backlog導入前のお仕事上の課題について教えてください。
回答:
Backlog導入以前においては、
“「WBS(*)の管理」というのが非常に面倒且つ悩みの種”
でした。
Backlog導入以前のプロジェクトの進捗管理においては、ほぼ手動で行っていました。エクセルのシートにWBSを作成し、進捗状況を管理していました。
エクセルというのは共有もできますが、ファイルそのものが壊れることもあり、読み取り専用となってしまう等、
“複数人でプロジェクトを進行していくには、使い勝手の意味で問題”
を数多く抱えていました。
【注:*】WBS(Work Breakdown Structure – 作業分解構成図)
:進捗管理の手法。プロジェクトを個別作業(Work)に分解(Breakdown)し、構造化(Structure)。
Q. 他社の類似サービスの利用歴
瀧本さんは、Backlogを導入前に、他社の類似サービスを何か利用されていたのですか?
回答:
これまで類似サービスとして
・WBS管理のパッケージソフト
・クライアント独自のプロジェクト管理ソフト
等を使用していいた経験があります。
また、
・エクセルでWBSを管理する
というプロジェクトもありました。
Q. フリーランスのSEの瀧本さんが、Backlogを選んだ理由
現在、タスク管理・プロジェクト管理ツールの類似サービスが多数ある中で、なぜ、瀧本さんは、Backlogを選んだのですか?
Backlogを使おうと思った「決め手」を教えてください。
回答:
Backlogを選んだ理由は、
“使い勝手の良さ”(*)
(*)個人の感想です。
です。
進捗管理のしやすがあります。特に
“タスクを「チケットとして発行」し、「担当」や「ステータス」を更新することにより役割を明確にできる点”
で非常に優れていると感じました。
Q. Backlog導入の目的・期待していたこと
Backlog導入時に、タスク管理・プロジェクト管理ツールに期待していたこと・求めていたことを教えてください
回答:
Backlog導入により期待していたことは、
“情報共有度を高める”
ということです。
“プロジェクトメンバーそれぞれが、全体の進捗度を把握することによって、「プロジェクト全体の進捗度をスムーズにする」こと”
を求めていたしました。
特に、クライアント企業やパートナー企業等と、複数の企業の
“各担当者とのやりとりにおいての効果”
というのも期待しました。
プロジェクト内の各メンバーには、それぞれの役割がありますが、
“各自がそれぞれの役割を明確に把握できる体制”
が欲しかったです。
Q. Backlog導入時の懸念要因(心配な点)
瀧本さんは、これまでに、いくつかのタスク管理・プロジェクト管理の方法を経験されていますが、Backlogの導入を決断するにあたって、懸念要因等は、何かありましたか?
回答:
懸念していることは、特にありませんでした。
Q. Backlogの導入結果(成果)
フリーランスSEの瀧本さんが、Backlogを導入した結果(成果)について教えてください。
回答:
Backlogを導入することによって
“タスク漏れを防ぐ”
ことができました。
また、進捗状況を明確に残すことで、
“作業のリカバリを明確にする”
ことができました。
また、「人員の不足」や、「不測の事項の対応」等もBacklogの情報を基準として確認することにより、
“問題点の洗い出しや振り返りを行える”
ことも、非常に大きな魅力です。
Backlogは使ったことがない人でもすぐに慣れることができ、
“新メンバーが参画する際にもスムーズな情報共有を可能”
とします。
Q. 瀧本さんのBacklog利用歴
Backlogを導入後、どれくらいの期間、Backlogを使い続けているのですか?
回答:
2年です。
Q. フリーランスSEの瀧本さんが、Backlogで使う機会の多い機能
2年間使われているということですが、Backlogで使う機会の多い機能は何かありますか?
回答:
「チケットの発行」です。
Q. プロジェクトに関わる方からのBacklogの評判について
プロジェクトに関わる方から、使い勝手等、Backlogの評判を聞く機会があるようでしたら教えてください。
回答:
これまで使ったことがない人でも、
“使いやすい”
ということを耳にします。
Q. Backlogの使用面でつまずきやすさの傾向
Backlogで管理しているプロジェクトに招待した方等で、ツールを使い始めた際に、操作方法等、ツールの使用面でつまずきやすさの傾向があるようでしたら教えてください。
回答:
つまずきやすさの傾向はありませんが、特に説明してなくとも、
“使っているうちになんとなく使えるようになる”
のが優れています。
Q. フリーランスSE瀧本さんが感じるBacklogの魅力(良い点・メリット)
これまで、2年間程Backlogを使い続ける中で感じる、Backlogの魅力(良い点)について教えてください。
(Backlogの肯定的な側面・メリットについて)
回答:
Backlogの最大の魅力としては、
“使いやすさ、手軽さ”
ではないでしょうか。
個人的な意見としては、
“Backlogのデザイン自体も素晴らしい”
と思います。
開発の「WBS(*)」となると、
“どうしても難しい画面に見えてしまう”
ようになります。
工期は気にする必要は当然ありますが、プロジェクトの進捗を管理する画面として、ストレスを感じるようでは、機能性は優れていても
“見た目の嫌悪感”
というのは、どうしても出てしまう場合があります。
その点、Backlogは
“見やすい画面”
だと思います。
【注:*】WBS(Work Breakdown Structure – 作業分解構成図)
:進捗管理の手法。プロジェクトを個別作業(Work)に分解(Breakdown)し、構造化(Structure)。
Q. 瀧本さんが感じるBacklogのデメリット(否定的側面)
これまで2年間Backlogを使う中で「もう少しこうだったらなあ〜。」等、期待していたこととのズレやデメリット等があるようであれば教えてください。
回答:
「1ファイルについてのサイズ制限」があるところです。
Q. 瀧本さんから、Backlogを今後導入予定の方へのアドバイス等
Backlogを今後導入予定の方へ、瀧本さんから何かアドバイス等があればお願いします。
回答:
Backlogを使う際の最大のメリットとして、
“進捗状況の確実な確認”
ができることにあるかと思います。
私が顧客との打ち合わせをする場合、定期の進捗報告等をする場合でも、
“わざわざ進捗用のドキュメントを作成する必要がなくなった”
ということです。
基本的に情報はBacklogに全て記載しているので、
“Backlogを確認することでOKとする”
ようにクライアントとも認識合わせしています。
そのため、
“タスクの線引きが非常に明確”
となりました。
Q. 瀧本さんから、Backlogを無料体験予定の方へのアドバイス
最後に、瀧本さんから、Backlogを無料体験予定の方へ、アドバイスをお願いします。
回答:
実際にBacklogを初めて使い、体験するなら
“実践の中で使用”
することをおすすめします。
例え初めて使ったとしても、全く違和感なくプロジェクトの中に組み込めるようになると思います。
具体的に使ってみることが、Backlogの良さを体感できると思います。
私も実際に、Backlogを業務で使ってから感じたのですが、
“他のサービスと違い、とにかく手軽に簡単に使うことができる”(*)
(*)個人の感想です。
ということを実感しました。
Backlogを一度使ったから、その良さがわかるはずです。
今回は、これからBacklogの利用を検討中のフリーランスの方や企業の担当者の方が、タスク管理・プロジェクト管理ツールの情報収集をし、各サービスを比較検討する際に参考となる貴重な情報を教えて頂き、ありがとうございました。
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