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スタートテストとは? | ラビットチャレンジでE資格の勉強
一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA:Japan Deep Learning Association)が提供している認定資格である
・E資格(ディープラーニングを実装する人材・エンジニア向けの資格)
* JDLA Deep Learning for ENGINEER
の受験に必要なJDLA認定プログラムの1つである、
・ラビットチャレンジ | 株式会社ナトフ
* 株式会社ナトフ – Study-AI株式会社(認定番号:00011)系列のJDLA認定プログラム
は、2021年4月時点で、業界最安価格帯(*)の受講料金
* 価格に関しては、サイト内に情報が開示されている情報のみで、個人1人のみの受講料金を他社と比べて、割引・特別価格等適用しない状態で比較した状態を基にしています。
2021年時点の各社の比較などは以下の記事ページも参照ください。
:【2021年版 – 16社+α・2大学】簡単比較!JDLA認定プログラム講座(最安費用・無料 – 受講料返金・合格保証・前提知識)
のため、安価にJDLA認定プログラムを受講したい方にとっては、気になる講座ですよね。
【スタートテストとはいったい何?】
E資格の取得を目指す方にとって、安価が魅力なラビットチャレンジですが、JDLA認定プログラムの各講義(ステージ:応用数学・機械学習・深層学習)に進むためには、
・スタートテスト
に合格する必要があるようです。
このスタートテストというのは、まずは、
・AI実装検定A級(認定証:ディープラーニング実装師 A級)
* 数学:20題 プログラミング:20題 ディープラーニング:20題
* 試験時間:60分
* 通常の「AI実装検定A級」の受験料は3850円(税込 10%換算)
に合格しよう!ということのようです。
株式会社ナトフが提供してくださっているラビットチャレンジは、AI実装検定実行委員会を主催するStudy-AI株式会社(認定番号:00011)系列のJDLA認定プログラムですので納得ですね。
AI実装検定A級の概要を公式サイトで確認してみると
【概要】
ディープラーニングの実装について数学、プログラミングの基本的な知識を有し、ディープラーニングの理論的な書籍読みはじめることができ、独学の準備が出来る力を認定します。【レベル】
現在AI資格試験の最高峰であるE資格(日本ディープラーニング協会主催)の認定プログラムにも挑戦できるレベルです。【認定証】
ディープラーニング実装師 A級
出典:
AI実装検定
AI実装検定®A級
2021年4月12日利用
とのことで、AI実装検定A級試験に合格できるということは、E資格を受験のために必要な、JDLA認定プログラムに挑戦できる学習レベルになれることが想定されているようです。
スタートテストは、
・オンラインで常時テスト可能(5回迄受験料無料)
*「AI実装検定A級」試験で、E資格の学習を始める準備が整っているか判定
* 既にAI実装検定A級に合格されている方はスタートテストは免除
とのことです。
また、キャンペーンで先着500名まで50,000円(税込 10%換算)の
・超AI入門講座(AI実装検定A級公式教材)
:学習目安時間 約30時間
が、ラビットチャレンジの退会時まで無料(*)のようです。
* 2021年4月12日確認時点の情報
現在の実施状況やキャンペーン内容などはご自身でもよくご確認ください
【2021年版】ラビットチャレンジ | 株式会社ナトフ – Study-AI株式会社(認定番号:00011)系列
【SNS投稿の掲載に関して】
この記事では、Twitter サービス利用規約(ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾・本サービスの利用) に則り、Twitterから提供されている「埋め込み機能」を利用し、投稿を埋め込ませていただいています。
Study-AI株式会社(認定番号:00011)系列
* 「現場で潰しが効くディープラーニング講座」(法人向け研修)を個人向けに提供しているプログラム
料金:個人受講者限定で495,000円(税込 10%換算)の講座を月額3,300円(税込 10%換算)で提供
– 別途入会金22,000円
– 前提知識:高校数学までの数学知識、プログラミング経験(言語は問わず)
– スタートテスト:オンラインで常時テスト可能。(5回迄受験料無料)
*「AI実装検定A級」試験で、E資格の学習を始める準備が整っているか判定
* 既にAI実装検定A級に合格されている方はスタートテストは免除
– コード環境:Google Colaboratoryにて、ブラウザ上でのプログラミング実行がベース
* 数学知識やPythonの知識が不足する方の場合には、まず「超AI入門講座(AI実装検定A級公式教材)」で学習を推奨
– キャンペーンで先着500名まで50,000円(税込 10%換算)の「超AI入門講座(AI実装検定A級公式教材)」も無料
* 入会金の高等専門学校生割引:半額 割引コードの掲載を確認
* E資格試験 2021#2:2021年8月27日(金)・28日(土)向けのチャレンジ受付申込締切:2021年4月28日(水)
→ 2021年5月31日(月)(2021年5月4日確認時点)
→ 2021年6月5日(土)(2021年6月1日確認時点)
→ 2021年6月30日(水)(2021年6月9日確認時点)
→ 2021年9月30日(木)(2021年8月9日確認時点)
* E資格試験 2022#1:2022年2月18日(金)・19日(土)向けのチャレンジ受付申込締切:2021年9月30日(木)(2021年6月9日確認時点)
* 2021年4月12日確認時点の情報
* 現在の受講料・入会金や割引コード、キャンペーンの有無などはご自身でもよくご確認ください
ラビットチャレンジは、SNS上で受講者の方が、発信もされているようですので、自分の学習状況にあっているか?課金の仕組みはどうか?よく口コミ情報を確認しておくと安心かもしれません。
【ラビットチャレンジの口コミ・評判など】
E資格ラビットチャレンジの学習サイトにアクセスできるようになったのでオリエンテーション資料を読んでる。
レポート提出に95%正解しなくちゃいけない確認テストと結構大変だな。
これでようやく受験資格獲得か・・・。— ピコピコ (@picopicofamicom) April 26, 2021
ラビットチャレンジでE資格合格しました。#ラビットチャレンジ
— ピカッ (@photo_resist) March 11, 2021
スタートテスト合格しました。
60問のうち3問間違えました。悔しい。ぎりぎり合格ラインの95%です。
これで、次の応用数学へ進む事ができます。ここからが、本格的なE資格認定プログラムのカリキュラムになります。
がんばります。 pic.twitter.com/ge6kedmwCj
— On The Road 2021 (@ontheroad_2021) March 12, 2021
「ラビット・チャレンジ」スタートテストをクリアしたため、「ディープラーニング実装師A級」の合格証をいただきました。
ありがとございました。モチベーションになります。 pic.twitter.com/YetxFwRBuW
— On The Road 2021 (@ontheroad_2021) April 1, 2021
ラビットチャレンジ(E資格)応用数学講座の講師の方のファンになった。とてもわかりやすい。
— しげき (@shi78ge) January 18, 2021
やっぱ完全ゼロからの場合ラビットチャレンジだけじゃだめだな。pythonの使い方根本的に勉強しないと。
— 駆け出し脳外科医 (@fIYBCHWjj5vpbCg) March 2, 2021
ラビットチャレンジのステージテストを突破するには95%の正答率が必要。5回までチャレンジできて、6回目以降は追加費用。
採点すると正答数はわかるけど、どの問題で間違ったかわからないというなかなかの仕様。
今ステージ3だけど56問もある。既に一度チャレンジして失敗した。あと4回。。#E資格— しげき (@shi78ge) March 31, 2021
【ラビットチャレンジの紹介動画】
3000円でAIの資格取得「ラビット・チャレンジ」
(YouTube動画 by 体験から体系を。Study-AIチャンネル)
視聴時間:1分28秒
* 動画のタイトルや、動画内の料金は税抜き価格となっているようです
公式サイトはこちら
:ラビットチャレンジ | 株式会社ナトフ
* 確認時点の情報です。最新の情報は公式サイトでご確認ください
:【2021年版 – 最安値は?】E資格のJDLA認定プログラムの格安料金帯の講座をチェック
E資格の過去の合格率等はこちら
:【気になる!】JDLA E資格の合格率(合格者のSNS投稿付き)
E資格合格者等の感想・体験談等をまとめておきました
:【試験前に知りたい?】先人に学ぶ E資格を受けた感想・学習体験談 等をチェック