【低予算でMac高速化！】外付け高速SSD起動でパソコンを高速化しようと思ったが…実は

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【動画】iMac爆速化計画失敗？憧れの安価にMac高速化！
外付け超高速SSD起動でAppleのパソコンを高速化する前に・・・

視聴時間：3分30秒

低スペックiMacを外付けポータブルSSDで高速化しようと考えたが・・・実は…

これまでに投稿していただいているMacユーザーの皆さんの貴重な叡智をまとめていただいた記事や動画を見て、自分と同じように

「使っているMacでも高速化を試したい！」

と思われる方も多いのではないかと思います。

今回の記事動画を作成するまでに試行錯誤した経験が、現在、iMac・MacBook Air・MacBook Proなどを利用されていて、ポータブル外付けSSD（Solid State Drive）によるパソコンの高速化を検討中の方の参考になることがありましたら幸いです。

【検証したiMacのスペック】

・iMac 2017 – 21.5インチ
・ストレージ：1TB Fusion Drive（HDD：Hard Disk Drive + SSD）
・メモリ：8GB
・CPU：2.3GHzデュアルコアIntel Core i5
・USBポート：Thunderbolt 3 最大40Gb/s（USB-C）・USB 3.1 Gen 2 最大10Gb/s（USB-A）

今回検証したiMacのレビュー動画もまとめてあります。
：iMacレビュー【完全版】iMac2017年モデル（YouTube動画 by RehabC – デジタルで、遊ぶ。）

【検証に使ったアプリ】

・AmorphousDiskMark（App Storeで無料ダウンロード・インストールできます）

＊　MiB（メビ・バイト）：1MiB= 1.049MB（メガバイト）

結論としては、以下に掲載させていただいたポータブル外付けSSDの商品レビューに掲載されている測定結果と比較した結果、ポータブル外付けSSDでMacを高速化する計画は白紙となりました。
思い立った当初は、

「とにかく1,000MB/sあれば十分だ！」

と考えてポータブル外付けSSDとケーブルを探していましたが既に達成…

情報を調べていると、やはりMacの内蔵SSDがいいのかもしれませんね。

【参考情報】

上記の動画でも紹介している「Blackmagic Disk Speed Test」（App Storeで無料ダウンロード・インストールできます）で計測している様子です。
やはりMacの内蔵SSD（SSD iMac is 27-inch from 2019）は速いのですね…
読み込み・書き込み速度が2000MB/S近く出ているのが確認できると思います。

：SSD vs FUSION DRIVE • Speed Comparison • Apple iMac 1TB Disk Speed Test（YouTube動画 by Fredrik Cedergren）
2020年11月10日利用

【カートに入れた製品】（買おうと思っていた製品：買っていません）

・ポータブル外付けSSD（NVMe SSD）

Transcend（トランセンド）ポータブルSSD 960GB
Read(最大):1,050MB/s USB3.1（Gen2）Type-A/Type-C PS4/PC/Mac対応
（NVMe SSD搭載）耐衝撃仕様 TS960GESD350C – ESD350C ポータブルSSD

Transcend ポータブルSSD 960GB Read(最大):1,050MB/s USB3.1(Gen2)Type-A/Type-C PS4/PC/Mac対応（NVMe SSD搭載）耐衝撃仕様 TS960GESD350C

＊　事前に、投稿されているレビューに掲載されている計測結果と、お使いのMacのHDD/SSD（Fusion Drive）の書き込み・読み込み速度を比較してみると購入した際に「こんなはずじゃなかった！」を回避できるのではないかと思います。
お使いのMacの製造された年代によって、USBポートの種類などに違いがあるようですので、事前にMacのUSBポートについてもよく調べておくことをお勧めします。

Amazon.co.jpで詳しくみてみる：
Transcend ポータブルSSD 960GB Read(最大):1,050MB/s USB3.1(Gen2)Type-A/Type-C PS4/PC/Mac対応（NVMe SSD搭載）耐衝撃仕様 TS960GESD350C

・Thunderboltケーブル

Apple Thunderboltケーブル（0.5 m）

Apple Apple Thunderboltケーブル (0.5 m)

調べる中で感じたのですが、Thunderboltケーブルのポテンシャルってすごいのですね…

Amazon.co.jpで詳しくみてみる：
Apple Apple Thunderboltケーブル (0.5 m)

・USBケーブルタイプC – タイプA

Amazonベーシック USBケーブル 0.9m（タイプC – 3.1Gen2タイプAオス）

Amazonベーシック USBケーブル 0.9m (タイプC – 3.1Gen2タイプAオス) ホワイト

ESD350C ポータブルSSD | Transcend（トランセンド）の製品情報を確認してみると、ケーブルも付属されている旨の記載もあるようでした。ただ、2020年11月10日確認時点では「USB Type-C to Type-AケーブルはUSB 3.1 Gen 1インターフェース」の記載のようでしたので、「3.1Gen 2」対応ケーブルを「Thunderbolt」ケーブルと比較検証目的で購入を考えていました。

Amazon.co.jpで詳しくみてみる：
Amazonベーシック USBケーブル 0.9m (タイプC – 3.1Gen2タイプAオス) ホワイト

macOS Big Sur（ビックサー）のリリースが噂される2020年11月ですが、いつリリースされるか楽しみですね。
今回はデザインの変更があるようですが、いつも使っているアプリが普通に使えるのか・・・？アップデート、ドキドキですね。