【寅年版】「はがきデザインキット2022」は、いつから？リリースは2021年11月1日

【追記：はがきデザインキット2023（卯年版）】

残念ながら、「あて名印刷機能」終了とのことです・・・
詳しくは記事の情報を参照ください。

：【卯年版】「はがきデザインキット2023」は、いつから？リリースは2022年11月1日

：【対応例】困った…はがきデザインキット2023 ウェブ版「あて名印刷機能」終了　

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【寅年】はがきデザインキット2022年版のリリース日

年賀状作成のシーズンに、郵便局から提供されている

・はがきデザインキット | 郵便局

にお世話になっている方も多いのではないかと思います。

2022年の寅年版の

・はがきデザインキット 2022

のリリース日を調べてみると

・2021年11月1日（月）

に予定されているようです。
＊　同日の夜中に確認した際には、ウェブ版はまだ使えないようでした…

– 引用 –

はがきデザインキットウェブ版の提供は終了させていただきました。
なお、スマホアプリ版では2021年用の年賀状サービスのご提供を終了いたしました。

出典：
郵便局 – はがきデザインキット
2021年11月1日利用

の表示になっていました・・・朝には使えるのでしょうか？

→ 昼に確認したところ使えるようになっていました。
　Windows 10・Windows 11・macOS Big Sur・macOS Montereyで動作検証後に、チュートリアル動画を作成中です。
　お楽しみに♪

その他にも

– 引用 –

ウェブ版：
※12月中旬（予定）より、あて名面作成がより便利にご利用いただける、CSVファイル取り込み機能を追加予定です。

とのことで、これまでの、はがきデザインキットで住所録を作成してきた方は、本格的に準備を始めるには、12月までお預けのようでした。

【追記：2021年11月2日：チュートリアルを公開しました】

使う前に、一連の情報を確認していただくと、宛名登録などで、知らないことによる失敗を防げるのではないかと思います。

：【使い方】はがきデザインキット2022 チュートリアル：注意点解説付き

【追記：2021年11月14日：白紙デザイン版のチュートリアルを公開しました】

これまでのインストール版のように白紙のデザインの状態から、文字入力して年賀状デザインを作りたい方もいるのではないかと思います。
必要に応じて参照いただけますと幸いです。

：【対応例】「はがきデザインキット2022」で白紙のテンプレートがない…　New♪

毎年リリースが、楽しみな反面、パソコンへのインストール版に対しては、不安を感じている方もいるのではないかと思いますが、今回から

いつも、はがきデザインキットをご利用いただき誠にありがとうございます。
この度、インストール版のサービス提供を終了させていただきました。
現在、住所録の書き出しのみご利用いただけます。
ご利用のお客様にはご迷惑をおかけいたしますが、
今後、パソコンでのご利用は、新たにリリースいたしますWeb版をご利用ください。
(Web版及びスマホアプリ版のリリースは11月1日(月)を予定しております。)

出典：
郵便局 – はがきデザインキット
2021年10月11日利用

ということで、パソコンで利用するインストール版のサービス提供が終了のようでした・・・

Adobe AIR関連のゴタゴタがありましたので、個人的には納得ですが、今後は、WindowsやMacなどのパソコンユーザは、Web版を使う必要がありそうです。

ただ、スマホをお持ちの方は、スマホアプリ版が便利ですので、試してみる価値はあるのではないかと思います。
以下の動画は、昨年版のスマホアプリ版の「はがきデザインキット」の使い方をまとめた動画です。まだ、使ったことがない方は、必要に応じて参考にしてみてください。

【スマホ版】簡単・便利！はがきデザインキット2021の使い方
– 自宅で宛名印刷には他アプリも必要

視聴時間：4分54秒