【講座をチェック】 JDLA認定プログラム | ラビットチャレンジ
このページには、一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA:Japan Deep Learning Association)が提供している認定資格である
・E資格(ディープラーニングを実装する人材・エンジニア向けの資格)
* JDLA Deep Learning for ENGINEER
の受験に必要なJDLA認定プログラムの1つである、
・ラビットチャレンジ | 株式会社ナトフ
* 株式会社ナトフ – Study-AI株式会社(認定番号:00011)系列のJDLA認定プログラム
の講座情報をまとめておきます。
JDLA認定プログラムの受講候補探しなどにお役立てください。
尚、今回の比較情報などは、2023年4月に運営者が、各社のウェブサイトで目視で確認した情報をもとに作成しています。
正確に記載するように努めていますが、現在の各サービスの状況や詳細は、ご自身でもよくご確認ください。
【SNS投稿の掲載に関して】
この記事では、Twitter サービス利用規約(ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾・本サービスの利用) に則り、Twitterから提供されている「埋め込み機能」を利用し、投稿を埋め込ませていただいています。
【対象となる試験】
・JDLA Deep Learning for ENGINEER 2023 #2
2023年8月25日(金)・26日(土)・27日(日)
・JDLA Deep Learning for ENGINEER 2024 #1
2024年2月
* 2023#1 時点までのE資格取得者数「 6,289名 」(全体の合格者数)
他社のJDLA認定プログラムと比較したラビットチャレンジの魅力は、
✔︎ 価格の安さ
ですね。
【2023年版】ラビットチャレンジ | 株式会社ナトフ – Study-AI株式会社(認定番号:00011)系列
ラビット・チャレンジ:
– 料金:個人受講者限定で495,000円(税込 10%換算)の講座を月額3,300円(税込 10%換算)で提供
– 別途入会金22,000円
– 前提知識:高校数学までの数学知識、プログラミング経験(言語は問わず)
* 数学知識やPythonの知識が不足する方の場合には、まず「超AI入門講座(AI実装検定A級公式教材)」で学習を推奨
– スタートテスト:オンラインで常時テスト可能。(5回迄受験料無料)
*「AI実装検定A級」試験で、E資格の学習を始める準備が整っているか判定
* 既にAI実装検定A級に合格されている方はスタートテストは免除
– コード環境:Google Colaboratoryにて、ブラウザ上でのプログラミング実行がベース
– フレームワーク:「TensorFlow」を使用
-「超AI入門講座(AI実装検定A級公式教材)」50,000円(税込 10%換算)も無料(先着 200名)
* 入会金の高等専門学校生割引:半額 割引コードの掲載を確認
* 2023年4月確認時点の情報
* 現在の受講料・入会金や割引コード、キャンペーンの有無等はご自身でもよくご確認ください
ラビットチャレンジは、SNS上で受講者の方が、発信もされているようですので、自分の学習状況にあっているか?課金の仕組みはどうか?よく口コミ情報を確認しておくと安心かもしれません。
【ラビットチャレンジの口コミ】
#E資格 思い切って、ラビットチャレンジ申し込みました。仕事をしながらの勉強となりますが、8月合格に向けてやります。
— breakOut (@breakOu55961246) March 31, 2023
E資格のラビットチャレンジ、スタートテストはほとんどAI実装検定A級の公式テキストに乗ってるな
公式テキスト見ながら10時間くらいかけて丁寧に解けばいける入会金払った後だからね。詰むかと思ったけどなんとかクリアできて良かった#E資格 #ラビットチャレンジ
— 佐々木 小次郎 (@sasakl777kojiro) April 1, 2023
今日はE資格と技術士の合格発表だったんですね
合格された方、おめでとうございます!
E資格を8月に受験予定の方、一緒に頑張りましょう!
ちなみにラビットチャレンジ約2ヶ月放置してステージテスト深層学習前編で止めてます。4月下旬あたりから再開予定#E資格 #技術士— AtsPy (@AtspydL) March 10, 2023
認定もらった!
予想以上のボリュームだった
次はE資格本番!— yona | Apexの大会情報を整理中 (@YonaDeveloper) January 5, 2023
ヤッホー
JDLAのE資格合格
Study-AIのRabbit チャレンジ経由
とても安上がり。
AI実務経験無しでチャレンジだが、各ステージのクリア条件やテストが必要な知識、理解を漏れなくさせる。ダウンロードも質問も出来ないがコースのビデオやテキストは見放題。
Rabbitチャレンジ、有難うお礼の宣伝
— 数理好き (@sugaku_zuki) March 11, 2022
独学が好きな人には向いていると思います。
廉価の教材なので手取り足取りではありません。
ただし(学習システムに関する)質問には非常に丁寧に答えてくださったと思います。当方、ラビットチャレンジは修了要件をすべて満たし、2022#2の試験を受けようとしている立場です。
— stepforward (@hopstepforward) March 19, 2022
僕も2022#01ラビットチャレンジで合格しました。教材だけでけではわからない部分もあるので、調べる必要はあります。黒本とゼロから作るの本の購入必須です。ただそれを補って余るくらい価格の安さは魅力的!自走出来るのであればオススメです😆
— 寿伸〓分析コンペ挑戦中/Nishika🥉×1/未来:AI系職業←現在:RPA職人←過去:CS℡オペ (@afN7Czii3bJgfqJ) March 18, 2022
個人でラビットチャレンジで認定を受けてE資格には合格していますが、廉価な分でかなり自分で調べることは多いです
一方、AVILENの講座も会社で採用して、基礎講座→ディープラーニングと受講していますが、やはり値段相応のコンテンツ差異はあるかと
あとは黒本のフレームワーク対応次第かと、、、
— ITC_KMTa (@ItcKmta) March 18, 2022
#ラビットチャレンジ #E資格
ステージテスト3、残り21問。
今は瞬時に回答できなくても良いと割り切ろう。ステージ4では演習問題が豊富(多分)。
黒本問題集も買った。あとは時間の確保。
本業の仕事をいかにスムーズに終わらせるか、、— yosukeee.o (@YosukeeeO) April 10, 2022
【ラビットチャレンジ】
26日目昨日は、超AI入門講座「AIを学ぶ為の基礎数学」の微分積分学の学習
早くも訳わからん状態なので、別のテキストも読み始めました。
(最短コースでわかるディープラーニングの数学、マンガ線形代数入門)#今日の積み上げ#E資格#ラビットチャレンジ— らっぴー (@Rappi0707) April 10, 2022
ラビットチャレンジでE資格合格しました。#ラビットチャレンジ
— ピカッ (@photo_resist) March 11, 2021
「ラビット・チャレンジ」スタートテストをクリアしたため、「ディープラーニング実装師A級」の合格証をいただきました。
ありがとございました。モチベーションになります。 pic.twitter.com/YetxFwRBuW
— On The Road 2021 (@ontheroad_2021) April 1, 2021
ラビットチャレンジ(E資格)応用数学講座の講師の方のファンになった。とてもわかりやすい。
— しげき (@shi78ge) January 18, 2021
やっぱ完全ゼロからの場合ラビットチャレンジだけじゃだめだな。pythonの使い方根本的に勉強しないと。
— 駆け出し脳外科医 (@fIYBCHWjj5vpbCg) March 2, 2021
ラビットチャレンジのステージテストを突破するには95%の正答率が必要。5回までチャレンジできて、6回目以降は追加費用。
採点すると正答数はわかるけど、どの問題で間違ったかわからないというなかなかの仕様。
今ステージ3だけど56問もある。既に一度チャレンジして失敗した。あと4回。。#E資格— しげき (@shi78ge) March 31, 2021
公式サイトはこちら
:ラビットチャレンジ | 株式会社ナトフ
* 確認時点の情報です。最新の情報は公式サイトでご確認ください
ラビットチャレンジのスタートテストとはいったい何?
E資格の取得を目指す方にとって、安価が魅力なラビットチャレンジですが、JDLA認定プログラムの各講義(ステージ:応用数学・機械学習・深層学習)に進むためには、
・スタートテスト
に合格する必要があるようです。
このスタートテストというのは、まずは、
・AI実装検定A級(認定証:ディープラーニング実装師 A級)
* 数学:20題 プログラミング:20題 ディープラーニング:20題
* 試験時間:60分
* 通常の「AI実装検定A級」の受験料は、一般:14,850円(税込 10%換算) 学割:8,250円(税込 10%換算)
に合格しよう!ということのようです。
株式会社ナトフが提供してくださっているラビットチャレンジは、AI実装検定実行委員会を主催するStudy-AI株式会社(認定番号:00011)系列のJDLA認定プログラムですので納得ですね。
AI実装検定A級の概要を公式サイトで確認してみると
ディープラーニングの実装について数学、プログラミングの基本的な知識を有し、ディープラーニングの理論的な書籍読みはじめることができ、独学の準備が出来る力を認定します。
【レベル】
AI難関資格のE資格(日本ディープラーニング協会主催)の認定プログラムにも挑戦できるレベルです。理系大学生・社会人程度。
出典:
AI実装検定
2023年4月利用
とのことで、AI実装検定A級試験に合格できるということは、E資格を受験のために必要な、JDLA認定プログラムに挑戦できる学習レベルになれることが想定されているようです。
スタートテストは、
・オンラインで常時テスト可能(5回迄受験料無料)
*「AI実装検定A級」試験で、E資格の学習を始める準備が整っているか判定
* 既にAI実装検定A級に合格されている方はスタートテストは免除
とのことです。
尚、スタートテストでは、「AI実装検定A級の称号取得(合格証)」の発行は行っていないようです。合格証が欲しい方は、別途受験申込が必要なようです。
また、キャンペーンで先着200名まで50,000円(税込 10%換算)の
・超AI入門講座(AI実装検定A級公式教材)
:学習目安時間 約30時間
が、ラビットチャレンジの退会時まで無料(*)のようです。
* 2023年4月確認時点の情報
現在の実施状況やキャンペーン内容などはご自身でもよくご確認ください
公式サイトはこちら
:ラビットチャレンジ | 株式会社ナトフ
* 確認時点の情報です。最新の情報は公式サイトでご確認ください
【2023年版】JDLA認定プログラム:全体の講座をチェック
E資格受験予定の方の情報収集の利便性を考慮し、他のJDLA認定プログラムを比較できるように、1ページに情報をまとめる予定です。
現状のニーズにあった講座を探す、一助になることがありましたら幸いです。
:【2023年版 – 15社+α・4大学】簡単比較!JDLA認定プログラム講座(最安費用・無料 – 受講料返金・合格保証・前提知識)
各事業者の比較のポイントとしては
・事業形態(事業者 or 大学)
・受講対象(個人 or 法人)
・受講スタイル(オフラインもあり or オンラインのみ等)
・前提知識(前提知識不要 or 幾らかの条件あり)
・必要なパソコン環境等(指定したブラウザでウェブが閲覧出来る程度 or スペック指定)
・定員
・期間
・費用・価格
・厚生労働省指定の「教育訓練支援給付金」の対象講座かどうか?
・各種制度(転職者への特典として受講料返金等で受講料が無料になるところもあるようでした)
・E資格対策・模擬試験の有無
・受講後の教材
・合格率
・合格保証
・受講者の感想 投稿・サイト内に掲載状況
等があるのではないかと思います。また
・「TensorFlow」または「PyTorch」
のどちらを使うか?も、E資格シラバス改定に伴う気になるポイントではないかと思いましたので、各事業者の簡単解説のコンテンツや、各事業者の概要のコンテンツ内の「その他」に、わかる範囲で情報をまとめておきました。
E資格の過去の合格率等はこちら
:【気になる!】JDLA E資格の合格率・難易度は?(合格者のSNS投稿付き)
E資格合格者等の感想・体験談等をまとめておきました
:【試験前に知りたい?】先人に学ぶ E資格を受けた感想・学習体験談 等をチェック