【対応例】macOS Venturaで困った…”アプリ”は壊れているため開けません

【対応例】macOS Venturaで困った…"アプリ"は壊れているため開けません。。ゴミ箱に入れる必要があります。

 

【動画で解説】解決例:macOS Venturaで困った…
「”アプリ”は壊れているため開けません。ゴミ箱に入れる必要があります。」

 

 


視聴時間:1分42秒

【不具合?】当初は何かしらの不具合?かとも思っていましたが…
macOS 13 Venturaへのアップデート後に困っていた「”アプリ”は壊れているため開けません。ゴミ箱に入れる必要があります。」の対応方法例を動画でまとめておきました。

 




 

【動画の内容】
0:00 macOS Venturaにアップグレードするも困ったことが
0:43 「”アプリ”は壊れているため開けません。ゴミ箱に入れる必要があります。」の解決例

 

 

アップグレード後にセキュリティで弾かれたアプリを諦めるか・・・

 

 

【macOS Venturaアップグレード後のレビュー】

日本時間の2022年10月25日には、macOSの新バージョンであるVenturaがリリースされました。
早速アップグレードしたところ、困ったことが起こりました。

特定のファイルやアプリなどに対して、

壊れているため、開けません。

 

「アプリは壊れているため開けません。ゴミ箱に入れる必要があります。」

表示例:

“CleanMyMac X”は壊れているため開けません。ゴミ箱に入れる必要があります。

 

という表示になり、ゴミ箱に捨てるまで通知が終わらない現象に遭遇しました。
アラートのあったファイルをゴミ箱に入れた後に戻すと通知がなくなりましたが、アプリに関しては、ゴミ箱から戻すと通知が繰り返されました。
調べてみると、セキュリティ設定の兼ね合いのようです。

解決策の一例としては、対象アプリを、controlキーを押した状態でクリックする際に表示されるメニュー内の、「開く」をクリックするとセキュリティ設定を無効化し、次回以降に承認済みのアプリとして認識されるようです。
動画の表示では、2回目の起動の状態なので表示されていませんが、表示されるウインドウ内の、「開く」をクリックします。

 

【対応方法例】

・該当アプリ・ファイルを「controlキー + クリック」

・表示メニュー内の「開く」をクリック

・表示されるウインドウ内の、「開く」をクリック

 

CleanMyMac Xは、昨年、買い切り版を購入したためVenturaでの利用は、はじめから諦めていましたが、とりあえず、まだ使えそうなのでひと安心しました。
昨年レビューをしておきましたが、CleanMyMac Xは、何かと便利で重宝しています。

 

【レビュー&使い方】便利アプリCleanMyMac X(無料版〜有料版:macOS Montereyアップデート前に大掃除!クリーンアップの実力検証)

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今回の情報が、自分と同じようにお困り中のMacユーザーの方の参考になることがありましたら幸いです。

 

 

by 子供プログラマー

 

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