【動画で解説】現代の魔法:RVC WebUIの使い方
– 学習の一時中断と途中からの再開方法
RVC WebUI:How to resume training from a checkpoint
【RVC WebUIの使い方】学習の一時中断と途中からの再開方法を解説
視聴時間:10分41秒
今回紹介する方法を応用することで、ある程度学習させた学習モデルの途中経過を事前に保存する習慣をつけることで、何かしらの理由で学習が途中で中断してしまい、学習モデルが作れないことに対して対策できるのではないかと思います。
【RVC WebUIのチュートリアル動画の内容】
0:00 はじめに
1:30 学習の設定を決める
3:14 学習の中断と再開
4:43 途中経過ファイル・フォルダ(チェックポイントの学習モデルのログ)の保存
6:24 途中経過ファイル・フォルダ(チェックポイントの学習モデルのログ)の再利用
8:01 Google Colaboratoryのディスク容量対策例
9:15 学習モデルの保存
9:59 おわりに
動画で紹介している各種リンク
RVC v2モデル対応のGoogle Colaboratoryのサンプルコード:
v2-RVC-WebUI-for-Japanese-AI-beginners.ipynb(The MIT License)| Google Colaboratory
動画で紹介しているRVC WebUIの起動方法とGoogle Colaboratoryの基本的な使い方のチュートリアル動画:
【現代の魔法】RVC WebUIの使い方入門:オリジナルAIボイスチェンジャーを作ろう(男性・女性の声)RVC WebUI – AI Voice Changer Tutorial by RehabC – デジタルで、遊ぶ。(YouTube動画)
RVC v2モデル対応のRVC WebUIのチュートリアル記事:
【RVC v2モデル対応版】日本人のためのRVC WebUIの使い方:AIボイスチェンジャー
【RVC WebUIで困った…】
学習が途中で停止・・・
Google Colaboratoryを使ってRVC WebUIを実行していると、場合によっては、途中で学習が打ち切られてしまう経験をされている方もいるのではないかと思います。
今回は、Google Colaboratoryを使って、学習をさせている際などに学習が止まってしまい思い通りの学習回数を実行できない方の情報収集の利便性を考え、RVC WebUIで実行中の学習を途中で停止し、その後、学習を再開させる方法のいちれいについてまとめておきたいと思います。
今回紹介する方法を応用することで、ある程度学習させた学習モデルの途中経過を事前に保存する習慣をつけることで、何かしらの理由で学習が途中で中断してしまい、学習モデルが作れないことに対して対策できるのではないかと思います。
【手順の要点】
「logs」フォルダ内に
・途中で中断した学習モデルのログ
*チュートリアルでは「test」という名前のフォルダ
を配置した状態で、途中で中断した学習モデルと、
・同じ学習モデル名(「Enter the experiment name:」)
*チュートリアルでは「test」という名前
・同じ学習の設定
で、再度学習をさせる。
文字の説明だけではわかりにくいかと思いますので、手順の要点を押さえた上で、チュートリアル動画をご視聴いただけますと幸いです。
【音声認識】
:【Python入門】日本語の文字起こしのやり方(音声認識:音声ファイル編)サンプルコード
【音声合成】
RVC WebUIで作成したオリジナル学習モデルを使ってテキスト音声合成に挑戦!
:VG WebUIの使い方:AIボイスチェンジャー(RVC WebUI)の学習モデルでテキスト音声合成(テキストの音声読み上げ:TTS – Text to Speach)入門
:【PyTorch入門】日本語のテキスト音声合成(E2E-TTS)- ESPnet・Tacotron 2版