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- ファイル数 1
- 投稿日 2024年12月24日
- 最終更新日時 2025年1月7日
ダウンロード:RVC v2モデル - オリジナル版RVC WebUIチュートリアル用のノートブック
【更新情報】
2024年12月26日(木)
:テンプレートがRunPod上で検索できない件についての修正(紹介リンクの掲載)をしました。
コメントで情報を教えてくださった方の情報をもとに、RunPodの挙動を検証したところ、今回作成したテンプレートは、以下の紹介リンク(共有リンク)をクリック後に表示されるPodの設定画面で、GPUを選択するとサインイン・ログインを求められるのでサインイン・ログインします。その後、「Pod Template」で該当テンプレートが選択される仕様のようでしたので、テンプレートの紹介リンクを追記しておきました。
また、RunPodにログインした状態で紹介リンクをクリックしていただいても、そのまま手順を進められます。
確認時点の情報では、2024年12月31日までベータ版の「Referral Program」(紹介プログラム)として、紹介リンクから、新規登録をしていただくと
・テンプレート利用料の1%のクレジット
* テンプレート:Podを利用する際に設定するコンピュータの環境を規定するテンプレート
が紹介者(このサイトの運営者)に還元される仕組みになっています。
紹介リンク(共有リンク):
RunPod:テンプレート「Ubuntu 20.04 - Python 3.10 - CUDA 11.6 - 30GB」- 子供プログラマー(RehabC - デジタルで、遊ぶ。)の紹介リンク
注:Container Disk 30GB・Volume Disk 30GB 合計 60GB
紹介リンク(共有リンク):
RunPod:テンプレート「Ubuntu 20.04 - Python 3.10 - CUDA 11.6 - 60GB」- 子供プログラマー(RehabC - デジタルで、遊ぶ。)の紹介リンク
注:Container Disk 60GB・Volume Disk 60GB 合計 120GB
紹介リンク(共有リンク):
RunPod:テンプレート「Ubuntu 20.04 - Python 3.10 - CUDA 11.6 - 100GB」- 子供プログラマー(RehabC - デジタルで、遊ぶ。)の紹介リンク
注:Container Disk 100GB・Volume Disk 100GB 合計 200GB
また、移行ガイドのチュートリアル記事ページ内の「⑤RunPodでGPUのコンピュータの構成を設定」の「Pod Template」(ポッドのテンプレート)の解説のところにも、各テンプレートへの紹介リンクを追記しておきました。
そのため、必要に応じて、移行ガイドのチュートリアル記事ページ内に掲載中のテンプレート紹介リンクもご活用ください。
コメントで挙動を教えてくださった方は、ありがとうございました。
2024年12月24日(火)
:ノートブックの公開を開始しました。
圧縮ファイルをダウンロード後に、解凍して使います。
概要:
RVC WebUI公式の
・本家RVC WebUIのv2モデルのリポジトリ:2024年10月版
のプログラムをクラウドGPUサービスのRunPodで使えるようにチュートリアルコードを作成しています。
本家RVC WebUIのRVC v2モデル対応の2024年モデルです。
「Pitch Extraction Algorithm」(ピッチ抽出アルゴリズム)で色々な技術を試すことができます。
新しい技術を試してみたい方は、チャレンジしてみてください。
【追記:2025年1月7日 - ASMR対応の学習モデルとは?】
RVCの学習モデルについて調査してみると、「ASMR」(Autonomous Sensory Meridian Response:自律感覚絶頂反応)の感覚を引き起こすことを意図して録音された囁き声(無声音・吐息)の音声を使って学習させたと思われる学習モデルも(2024年辺りから?)国内外で出ているようでした。
調べられた範囲の情報では、「Pitch Extraction Algorithm」(ピッチ抽出アルゴリズム)の設定を「rmvpe」(最新のRMVPEボーカルピッチ抽出アルゴリズム)系にしてASMRを誘発する目的で録音された音声を学習させているようでした。
また、音声変換する際には、変換前の音声ファイルのノイズを除去し、RVC WebUI上で音声変換(モデル推論:「rmvpe」を選択)すると良いのではないか?と推測されました。
* 囁き:ささやき
* 無声音:声帯振動を伴わない音
機能:
Embedder Model:
(埋め込み表現モデル)
contentvec
Pitch Extraction Algorithm:
(ピッチ抽出アルゴリズム)
dio(Train)
pm
harvest
crepe
rmvpe
rmvpe_gpu(Train)
【ダウンロードしたノートブックの使い方】
RunPodを初めて使う方や、Google ColaboratoryでRVC WebUIを使ったことがある方向けのチュートリアルです。
:【RVC v2モデル対応版】移行ガイド:RunPodでRVC WebUIを使う方法(要点解説)
これからRVC WebUIを始めてみたい方向けのチュートリアルです。
移行ガイドのチュートリアル完了後に、併せてご活用ください。
:【RVC v2モデル対応版】RunPod編:日本人のためのRVC WebUIの使い方(設定詳解)
【公開開始】2024年12月24日
【最終更新】2025年1月7日